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- 千葉スズキ販売㈱【人事労務JANGA「SURUPAs」導入】
導入ハードルが高くなかったので人事労務 JANGAの導入を決定
千葉スズキ販売株式会社が人事労務JANGAを導入して早数年、現在のご利用状況はどうでしょうか?
今回(2021年3月)は代表者である片桐健太郎社長と総務部主任の中村広輝様にインタビュー形式でお伺いしました。
良い面ばかりではなく、悪い面も教えて頂ければ幸いです。
今回は私から直接、今から挙げる5つの点についてインタビューしていきたいと思います。それでは、よろしくお願いいたします。
御社にはジャンガ・テックのWEB勤怠管理を以前からご利用いただいているかと思いますので、ご利用満足度を含めて、今後ジャンガ・テックがさらに成長するためにも、システムの改善、担当者の対応といったお客様のご要望も併せてお伺いさせていただきます。
良い面ばかりではなく、悪い面も教えて頂ければ幸いです。
今回は私から直接、今から挙げる5つの点についてインタビューしていきたいと思います。 それでは、よろしくお願いいたします。
ですがもう何年も経っているのに一回も「ヤバイ」という問題も起きずに来ていますので、今は不安も吹き飛んで安心して利用しています。セキュリティ面は全然問題ないと思います。
御社はWEB勤怠管理を以前からご利用いただいていると思いますが、クラウドサービスなので、セキュリティ面について不安等ございませんでしたか?
僕自身WEBサービスに対してあまり抵抗はく、セキュリティ面に関してもジャンガ・テックさんが長年に渡ってサービスを提供している安心感もありあまり複雑にも感じませんでした。 社員のみなさんからは、不備があったなどの報告を特に受けていないので問題なく利用していますよ。
最初はクラウドサービスの勤怠管理システムを導入すると決まった時、正直に言うと不安もありました。
ですがもう何年も経っているのに一回も「ヤバイ」という問題も起きずに来ていますので、今は不安も吹き飛んで安心して利用しています。セキュリティ面は全然問題ないと思います。
最初は集計機能について何度かミスが発生したり、計算不備などがありましたが、ジャンガ・テックさんのサポートに問い合わせたら早急に対応してくれたりと、システムエンジニアの方達の対応も割と早くて助かります。現場はまだ紙でチェックするものも少し残っていますけど。
以前は手書きによる数字の書き間違い或いは読み間違えが給与計算にも影響したりして、そこの処理も大変だったこともあるので、今は楽になっています。
現在は人事労務JANGAの有給管理を社員からの申請、現場責任者の承認、本社で確認するまでをすべてリアルで見えるようになりました。遅れて分かるなんてもうあり得ないぐらい、見える化できるようになったためスッキリしました。本当にありがたいです。
WEB勤怠管理は最初慣れないことも多かったと思いますが、導入してから数年経った今、使い勝手はいかがでしょうか?
もうすっかり慣れてきました。いまや全員にしっかり浸透していってます。
最初は集計機能について何度かミスが発生したり、計算不備などがありましたが、ジャンガ・テックさんのサポートに問い合わせたら早急に対応してくれたりと、システムエンジニアの方達の対応も割と早くて助かります。現場はまだ紙でチェックするものも少し残っていますけど。
紙チェックはハンコで捺印するために残っていますね。
そうですね。実は顔認識打刻の場合は一番正しいデータを取れます。これだけでも、残業時間やそれに伴うコストが変わった会社もありましたからね。
その「承認」機能は今後の運用に活かしたいと思います。結構使い勝手が良くなってきて、今逆にクラウド勤怠管理を無くしたら、不安になるかもしれないですね(笑)
本人のチェックと担当者のチェックは今後、クラウド上で統一して捺印の代わりに「承認」ですね。いいじゃん!
また残業申請の機能は良い機能です。こちらは本当に助かります。
以前は手書きによる数字の書き間違い或いは読み間違えが給与計算にも影響したりして、そこの処理も大変だったこともあるので、今は楽になっています。
今打刻はPCからやっているからもっと早く処理するためには、ジャンガ・テックさんのICカード打刻や顔認識打刻は良いですね。
そうですね。実は顔認識打刻の場合は一番正しいデータを取れます。これだけでも、残業時間やそれに伴うコストが変わった会社もありましたからね。
また有給管理についてですが、今まで紙で管理していた際は拠点集計後、本社に送ってくるデータが遅れるなど、休日を過ぎてから判明することがよくありました。
現在はJANGAの有給管理を社員からの申請、現場責任者の承認、本社で確認するまでをすべてリアルで見えるようになりました。遅れて分かるなんてもうあり得ないぐらい、見える化できるようになったためスッキリしました。本当にありがたいです。
ジャンガ・テックの担当者についてですが、御社の場合は導入してから今までずっと石井が担当してきたんですね。石井について、改善してほしいところがあれば教えて頂きたいです。
改善してほしいところですか。改善点は一切ないんです。むしろそのままのほうが良いと思っています。石井さんは担当者の立場で物事を考えてくれて、運用事例、導入後の発生しやすい問題点など分かりやすく説明したり、対応方法を纏めてくれました。何時(いつ)連絡してもすぐ対応してましたし。今までの対応などをみれば100点満点です。今後の期待も含めるとあえて90点を付けてもっと頑張って欲しいです。 セキュリティ面は全然問題ないと思います。
スゴイ石井さん、僕も面会したことがあるかしら?
社長は最初の一回目で会ったことがあります。
JANGAシステムでは色々なことができそうですね。中村、君をもっと楽にしてあげたいと思っているからね。今はコンピュータでしか参照できない明細を、スマホでも参照できるようにすれば、社員も楽になりますね。
サポート対応も90点以上になります。
バグなどシステムで何か不具合があった際は、御社より直接弊社のサポートへご連絡をいただいていると思いますが、ジャンガ・テックの技術者・サポートの対応はいかがでしょうか。
最初に導入したときと比べたら、今はジャンガ・テックさんの技術者とのやり取りはあまりないですね。最初の時は操作に慣れないとか、ミス訂正などをお願いしたら大体すぐ対応してくれたり、指導してくれたりと思いのほか待たされる対応はなかったです。
サポート対応も90点以上になります。
今後は人事労務やバックオフィス業務について一元管理の時代になり、尚且つデジタル化は益々進化していくと思います。我々も徹底支援させて頂きますので何か欲しいと思ったら、是非担当者までにご連絡頂ければ幸いです。
今後の打合せでお話できることを楽しみにしております。
弊社では以前、紙にて各従業員から休暇や残業などの申請をしてもらっていたり、打刻データも手書きで収集し、管理者にて手集計という作業を行っていました。 紙で慣れてしまっているという利点はありましたが、生産性や作業効率を考えた時に管理・運用面の見直しが必要だと思い、勤怠管理面のIT化を図りました。
従来紙にて行っていた休暇・残業の申請や承認を、そのままシステムにて行う事ができるという事もあり、運用的にそこまで今までと変わらず運用できると思い、思った以上に導入ハードルが高くなかったので人事労務 JANGAの導入を決定しました。
今まで申請作業、確認、承認などに時間のかかっていたデータ集計を自動化する事ができたので、人事部署の作業効率をあげる事ができました。稼働当初は2ヵ月程、従来の仕組みとの並行運用をしていますが、操作が簡単で複雑でないので今まで紙で対応していた従業員も抵抗なく使えています。