SMSはまさに「かゆいところに手が届き」

セミナーでご紹介させていただきました、お客様の声をご紹介します。

多くのパートナー会社と協力・連携し、事業展開を進めている企業のお客様です。

業務内容：ソリューションサービスとソフト開発がメイン
会社規模：従業員数１０００名前後・全国に支店を７店展開 事業部所長Aさん

会社でも管理システムはもちろん存在していましたが、全国展開している事もあり、各事業所でシステムを使いやすくカスタマイズしていたり、また、外で働く従業員の勤怠が、きちんと管理されていない等、問題点が色々とありました。さらに多くのパートナー会社とのお付き合いもある為、見積書や注文書の作成・管理で多大な時間をとられておりました。

「プロジェクト事に請求が異なるので、プロジェクトを管理する機能も欲しい」と希望を出し、試用前に管理機能を付け加えてもらいました。

徐々に日々の作業を圧迫してくるパートナー会社への書類作成・管理を処理してくれるので、以前に比べて業務スピードが大幅に向上しました。

さらに見積書などで同じパートナーに異なるプロジェクトを発注したい場合のコピー機能などがあれば･･･と要望を出したところ、１ヶ月たたずにその機能を搭載してもらえ、完成と同時に利用出来ました。
要員の勤怠も携帯電話から日報・週報の作成が出来、管理者が勤怠表を確認するのも可能なので、勤怠未入力にも又逆に過剰労働の場合にも、アラーム機能があるので、すぐ気が付くことが出来、管理しやすくなりました。
IT業界において、このような一括統括システムは実は「ありそうでない」ものであり、まさに「かゆいところに手が届く」システムです。

過去のセミナー

2009年9月25日

2009年9月25日、ジャンガ･テック本社会議室の開催で、 SMSセミナーを行いました。前回までは、SMS08常駐型を中心にご紹介しました。今回は派遣型を中心にご紹介し、新バージョン10月リリースする予定の製品もご紹介致しました。お客様の要望で、次回バージョンリリース項目をこのセミナーで決めさせていただきました。

ユーザーの皆様がもっと関心しているエントリー、派遣先との連携管理などを今回セミナーの主要テーマーになりました。弊社専務取締役成吉は次のような内容を語りました。

中小人材派遣会社の勝利を支える【 ITでプッシュ！】プラン
ジャンガ・テック当社のSMS（スタッフマネジャーシステム）というASPサービスに加え、人材派遣会社向け【ITでプッシュ】総合サービスプランを打ち出しました。同プランは「派遣会社とIT会社がチームを組んで共同作戦を練る」という理念を基に、従来のIT業務ソリューションの考え方を打破し、中小人材派遣会社のビジネスプロセスにおける諸課題を解決しようというサービスです。
「現在の IT会社と派遣会社はお互いにブラックボックスで、中小派遣会社はITを意識せずにビジネス戦略を立てます。一方、IT会社は派遣会社のビジネス戦略をあまり意識せずにでき上がったシステムやサービスをとりあえず売ります。
本来、派遣会社がビジネス戦略を立てるときITを取り入れるべきだが、中小派遣会社にはそんなIT云々の余裕は殆どない。
この問題を解決しようと切り出したのがこの【ITでプッシュ！】プランだ」と、経緯を語りました。

【IT≠業務システム。ビジネスプロセスの課題解決がIT導入の筋】
「業務効率化はもちろんだが、ITというと業務面を先に意識して、素朴な業務効率化だけを考えてしまいます。これはIT業が長い年月の間行ってきた、業務システムを販売するための自利益主義の宣伝作戦に起因があるのです。
“業務が間に合っているのでITはいらない”、“経営が厳しいのでITは導入できない”という声は良く耳にします。
実際には、ビジネスを良くしたい、もっと成長したいということを先ず考え、それを前提とした中でITをどう使うかということを考えます。
ビジネスを大前提に置き、先ずビジネスプロセスを考えてゆき、業務はその二の次元だ」と、語るのが成吉専務です。

「中小会社に対して単純な業務システムよりビジネスプロセスの諸課題を解決するための IT活用は大事です。
いまや人材派遣業界はM＆Aが加速して、寡占化や再編が進み中小会社は厳しい競争にさらされています。
実際は、2001年以降、1事務所当たりの売上高は減少しつつあり、ビジネスプロセスに潜むさまざまな問題が浮上してきて激化しています」
「これらの問題を解決するのに、 ITは一番手っ取り早く採算が合う手段ではないか。それ以外に何かいい方法や手段があるか」と、成吉専務は続けます。

【弱者の土俵でどう戦えるか。一番いい方法は“弱者脱出”である】
「M＆Aをして雪達磨を転がし大きくなっていくのが大手です。中小会社はそんなことと無縁です。
中小会社は弱者の土俵で勝てるために関連企業との共同利益の基での集いは不可欠です。単純なITサービスの受入パターンから戦略策定を含めたIT会社との共同作戦が重要です。これが弱者脱出の１つの道でしょう。
株式会社ジャンガ・テックは派遣会社の皆様と共同で奮闘していきたい」と成吉が旨を語りました。 SMSの操作機能などを加えて、成吉が語り続きました。

弊社のSMSは皆様の業務が少しでも簡素化出来るように心をこめて、ご紹介しております。少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
また、前回セミナー案内の手違いでIBM箱崎会場に来られた皆様にも併せてお詫び申し上げます。

最後にご参加いただいたお客様、ご協力いただきました皆様へお礼を申し上げ、今回の報告を終了させていただきます。
ご協力、誠にありがとうございました。次回も何卒よろしくお願い申しあげます。

2009年3月26日

2009年3月26日、箱崎 IBM セミナールームでの開催は第二回目となり、IBM、ジャンガ・テック合同セミナーを行いました。通算では6回目となります。
前回は、講師をお招きし、経営セミナーを行ったのですが、今回は、お客様の要望もあり、弊社代表取締役の劉桂栄による起業体験記などを中心にお伝えいたしました。

ユーザーの声もお使いいただいている講師の方が急遽出席できなくなり、劉が代わりに行いました。
SMSの操作機能などを、出来るだけ詳細にお伝えしようとしたら、説明の時間が長くなり、予定していたユーザ指導の時間が短くなりました。
折角お越し頂いたユーザ様にご迷惑をお掛け致しましたことをお詫び申し上げます。次回からは質疑応答を含め改善して行きたいと思います。
また、弊社のSMSは皆様の業務が少しでも簡素化出来るように心をこめて、ご紹介しております。少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
なお、会場内の冷房が効きすぎ、調節ができず一部の方へご迷惑をお掛けしたことも併せてお詫び申し上げます。
最後にご参加いただいたお客様、ご協力いただきました皆様へお礼を申し上げ、今回の報告を終了させていただきます。
ご協力、誠にありがとうございました。次回も何卒よろしくお願い申しあげます。

2008年5月22日

2009年5月22日、初の試みである、IBM、ジャンガ・テック合同セミナーを、箱崎IBMセミナールームにて開催する事が出来ました。
今回は5回目となりましたので、SMSの操作機能の説明等もだいぶわかりやくすくお伝えできたかと思います。
また今回も、実際ご使用になられているお客様にご参加いただき、「SMSで効率化出来た」、「社員がどの作業でどれだけの工数を使ったか、見える勤怠管理としての評価出来る」等々、勤怠管理の面で特に高いご評価を頂きました。
また、前回までは、弊社システムSMSの機能説明を主にした内容のセミナーでしたが、今回は講師をお招きし、さらに充実した経営セミナーとして、パワーアップする事が出来ました！
弊社代表取締り役の劉桂栄による起業体験記などもあわせてお伝えいたしました。

人と時間の管理をする部署、つまり総務ですね・・と言えば、さほど会社の利益とは関係なく、社員のサポートという役割がメインだと思っていた一般社員の私ですが、実は企業の生産性と深くつながっており、やり方ひとつでモラルの高い社員を育て、ひいては企業モラルを高める事まで出来る、 といった内容に目からうろこ、「なるほど〜〜！」と深くうなずき、聞き入ってしまいました。
こういった管理体制を持っている企業であれば、社員も楽しく前向きに仕事が出来て、モチベーションも上がるだろうな〜と、思いました。

こういった為になる知識は、皆様に広く、詳しくレポートしたい！ところなのですが、あいにく著作権は講師にございますので・・(^^;) 。

では、最後にご参加いただいたお客様、ご協力いただきました皆様へお礼を申し上げて、今回の報告を終了させていただきます。
ご協力、誠にありがとうございました。 m（_ _）m

2008年4月24日

2008年4月24日、第四回目となったSMSセミナーを終了いたしました。
ご参加いただいた皆様、お忙しい中、ありがとうございました。お楽しみいただけましたでしょうか？

今回も前回と同じく、弊社セミナールームでの開催となりました。 通常と比べると少人数でしたので、 システムの変更や、料金についての詳しいご質問にも対応する事が出来たかと思います。

今回はお客様より、社員情報に画像があった方がわかりやすいなど、具体的なご意見を色々とうかがう事が出来ましたので、早速バージョンアップ時に対応させるべく取り組んでおります。
弊社にとっても、毎回実のあるセミナーとなっております事を感謝申し上げます。

また今回は講演をプログラムに加えた第一回という事で、弊社社長の劉桂栄が【内モンゴルからやって来た女性社長の創業史】というタイトルで講義させていただきました。
次回からは、日本IBMとの共同開催となります。　会場を東京、箱崎IのIBMセミナールームへと移し、講師陣、内容共にますますパワーアップして、皆様の役に立つ経営情報をお届けしてゆく予定です。

また当セミナーは、企業同士の交流の場となる事も目指しておりますので、少しでもご興味のある方は、是非お気軽にご参加下さいませ。 では、今後とも常に進化する、SMSとセミナー事務局をよろしくお願いいたします。

2008年3月26日

2008年3月26日、第三回となったSMSセミナー「SMS〜次世代管理システムとSaaS への挑戦〜」を無事終了いたしました。

今回は前回とは趣向を変えて、クロスウエーブではなく弊社セミナールームで開催いたしました。
社内開催ということで、お客様からの質問などに対し、実際にSMSを担当しているエンジニアを呼んでの質疑応答など、その場ですぐに解決できるような構成にしました。
参加頂いた皆様からも、「可能不可能の対応が迅速で非常に理解しやすい」「説明もわかりやすく、熱意が感じられる」等々、高評価を頂き、心より感謝しております。

さらに、まだ表立っては出ていないセミナーに関する情報や、参加者のみの特典の話、四月よりバージョンアップしたSMSの新機能の話などをするにつけ「来て良かった」と感嘆する方もいらっしゃいまして、なごやかなうちにセミナー終了となりました。（最近、お話が盛り上がって多少お時間が延長する傾向となっております・・・）

オートシステムという事で、データの変更がきくのかどうかとの声もあったのですが、実操作をご覧いただいて、修正のしやすさ、わかりやすさにご納得していただけました。
また、システムという性質上、データの的確さ、整合性の面で変更や削除などができない箇所もありますが、そちらもご理解していただけ、なお一層SMSというシステムの正確性に対して高い評価をいただけることとなりました。

回を重ねるごとに、わかりやすく、身近に、どんな些細なことでも一緒に話し合うセミナーになっていっております。
我々セミナー事務局も、SMSも、共に進化していっております。
まだご参加されていない方も、是非この機会に一度参加されてみてはいかがでしょうか？

2008年2月20日

2008年2月20日、第二回SMSセミナー「SMS〜次世代管理システムとSaaS への挑戦〜」を無事終了いたしました。

今回は、前回のアンケート結果を踏まえ、よりわかりやすく、より身近に感じられるようなセミナーを目指しました。
ご参加された皆様からは「説明がわかりやすく、商品にたいして正しく理解できた」「質問の時間が多く取られており、知りたいことや疑問をとことん聞くことができた」等の感想をいただき、誠にありがたく思っております。

また、今回はSMSのセキュリティ対策にご協力いただいております日本IBM様からご挨拶をいただき、大変わかりやすい、システムについてのお話をうかがう事が出来ました。
また、ご利用のお客様からも、実使用に基づいたご感想などをお話いただいた上で、みなさまで活発に意見交換をしていただき、弊社にとっても大変意義ある内容となりました。

毎回反省点をふまえて、よりわかりやすく、楽しい、内容あるセミナーを目指しておりますので、一度ご参加いただいたお客様も、お気軽にご参加下さい。
定期セミナー以外でも、お客様のご都合に合わせて、いつでも商品説明をさせていただきますので、是非ご連絡下さい。