10/10発行の日経ビジネスにこんな記事がありました。
———-もくじ———–
①「おもてなし」より「快適性」
②「平等」より「区別」が大事
③ポイントカードは両刃の剣
④国境を越えて通用 これが「五感吸収法」
成熟市場で企業が成長するには、リピーターを増やすことが欠かせない。
だが、新しいサービスや商品が絶え間なく登場する今は、
1人の顧客を囲い込むことすら困難な時代だ。
「ファンを作る」「顧客とともに」…。
そんな聞き慣れたスローガンを掲げ、当たり前のことをしているだけでは、顧客を引きつけるのは難しい。
「あらゆる手を講じて、消費者を自社の商品・サービスに依存させる」──。
今の時代、本当に顧客を囲い込みたいなら、そのくらいの気持ちが必要だ。
とコラムの著者は話します。
安ければ売れるわけでも、
丁寧な対応なだけ売れるわけでもありません。
少子高齢化といわれている現代、
『平等』にお客様に対応するわけにはいきません。
消費者は減る一方なんです。
サービス業は、顧客を識別して、
一人ひとりに違うアプローチをかけていかなくてはなりません。
この記事では一人ひとりに適した
顧客を依存させるサービスを紹介しています。
とても勉強になります。是非ご覧ください。
ジャンガ・テックではどうやって識別していいかわからない・・・
なんて企業様を支援するため、
J-COMSというクラウドサービスがあります。
お客様のポイントカードとPOSレジとを連携して
その日お客様が何を買ったか、
いつも何を買うのか、どういったものが好きなのか、
どんな組み合わせで商品を買っているのか、
どんなペースで来ているのか、
さまざまな分析が可能です。
この分析からどのように顧客ファン育成の
アプローチをかけるかはお店の特色によってさまざまです。
マーケティングの担当者がいない場合は
ジャンガ・テックの分析マンがお助けします。
今の時代にあった顧客識別マーケティングをしていきましょう!!
この記事について社長もブログで綴っております。
是非ご覧ください(^^)/!