「小学校でのプログラミング教育の必修化」はご存じですか？

皆様、こんにちは！

ジャンガテックの藤田です。

いよいよ今週で3月が終わり、新年度に入りますね。
新入学、就職、転勤等生活環境が変わる人も多いと思います。
そんな新入学の中でも新一年生はちょっと別格ですね。これから長く
続く学校生活の始まりで、お子様も親御さんも大きな期待と少しの
不安の入り混じるそんな時期かと思います。

ところで、小学校に通う児童の居るご家庭ではご存じだと思いますが、
2020年度より小学校の国語、算数、理科、音楽などの各教科に
プログラミングを交えた教育方法が導入されております。

小学生にプログラムを教える主な目的は、「プログラミング的思考」
を養うことにあるそうです。

文部科学省が推進する「ギガスクール構想」では各学校で1人1台の
学習用端末と高速で大容量な通信ネットワークの整備が行われる計画
がございます。

くしくも、コロナ禍の影響でオンライン化の為に予算が前倒しされて、
1人1台の端末配布は随分と進んだ様です。

教師もですが、これからの親御さんは、端末の使い方やプログラミングに
ついても子供に聴かれたら教えられる様にならないといけませんね。
端末の使い方は、配布されている端末を調べると、iPad やChrome book等が
多い様ですのでスマホと親和性が強いOSが多い様ですからスマホを使っている
方ならハードルは少し下がるかも知れませんね。

まぁ小学生クラスは考え方を学ぶので、本格的なプログラミング言語を
駆使する訳ではありませんので、教科書を振り返りながら一緒に復習すれば
充分に理解出来る範囲だと思います。

何時もこのブログでご紹介しております、弊社の「人事労務ジャンガSURUPAs
(スルーパス）」は基本、JavaScript（ジャバスクリプト）と言うプログラミング
言語を使用してシステムを構築しております。webサイトやwebアプリケーション等
で幅広く使用されている言語ですので、非常にメジャーな存在です。

ジャンガテックでは、新入社員に対して、JavaScriptの座学の講習を行って
JavaScriptに慣れて貰う様な研修プログラムを用意しております。
他にも技術面に関してもしっかり教育研修を行ないます。 IT業界の初歩的な

資格「基本情報技術者試験(FE)」を取得補助や、応用情報技術者試験(AP)

　の認定資格補助も行っております。

＜真剣に勉強中＞

JavaScriptはあくまでプログラミングの言語の1つです。
大切な事はプログラミング的な思考が持てているのかが大事になります。
一つの処理をさせるプログラムコードは実は複数存在します。
シンプルで美しいコードが書けるかが、先々の安定運用に繋がって来ます。
そう言った意味では小学生の時代からプログラミング的思考を養っていく事は
将来の優秀はプログラマーを育成していく上では大切は教育ですね！

ジャンガ・テックに来たれ！　将来のエースプログラマー候補者達！

採用情報は、下記よりご確認下さい。