『トイレの日』
「人が集まるところにはトイレが必要です。トイレがなければ集まれません」
これは日本トイレ協会会長の高橋志保彦氏の言葉です。
トイレに関する様々な取り組みを「グッドトイレ選奨」として表彰しています。
日本に住む私たちが、日常生活の中でトイレが使えない状況は滅多にありません。
一方、視野を広く向けると、世界では約三人に一人が、
トイレを使えていないといわれます。
こうした現状が少しでも改善できるよう、
ユニセフによる「世界トイレの日」プロジェクトも始まっています。
トイレがあるということは、それだけ恵まれている証でしょう。
地域の公園や駅のトイレがきれいに使えることも、決して当たり前のことではありません。
普段当たり前だと思っていることに、感謝する心を持ちたいものです。
今日の心がけ
当たり前のありがたさに思いを向けましょう
トイレをキレイに保てているかどうかでその会社の
業績の良し悪しが判別できるとか、
トイレを大切にする人はお金持ちになるという話があります。
これらの本質的な意味としては、
普段当たり前のように利用しているものにどれだけ
感謝の気持ちを持っているのかということなのでしょう。
トイレをキレイにするからお金持ちになるのではなく、
「汚い」とされる場所でもきちんとキレイに整えておく心の余裕がある。
だからお金持ちになるんですね(^o^)
自分だけではなく、全ての人が利用している物や場所を
より大切に扱っていくようジャンガ・テックも
従業員みんなで心がけていきたいです。
今日、改めて、トイレという場所を見直したら、
新しい意識が生まれてきました。
あ、さっき書いた「グッドトイレ選奨」2016年受賞の活動を
一部紹介しますね。どれも素晴らしい活動ですのでご覧ください!