みなさん、こんにちは。
現在中国では旧正月真っ只中~!
ジャンガ・テックの中国人社員も楽しい土日を迎えたようですよ♪
さあ、そんな中、テレビで最近よく耳にするインバウンドって言葉…
みなさんはご存知ですか?
インバウンドって一体なんだろう。そんな方は、
こちらの記事をご覧ください♪
このインバウンド市場を開拓するべく、
今、さまざまな企業が海外へのアピールを繰り広げています。
日本を代表する医薬品『松本清』
中国人の爆買い商品の大きなターゲットとなる、医薬品。
その医薬品を販売する最大手、マツモトキヨシ。
全国に700店舗以上を構えるこのマツモトキヨシは、
日本人なら知らない人はいないでしょう。
中国でもマツモトキヨシは『松本清』と中国読みで親しまれています。
マツモトキヨシでは中国語を話す店員もいたりと、
中国人にとって、とても買い物のしやすい環境であることも人気の理由です。
中国人の医薬品の平均購入額は5年間で10倍まで上がっています!
この中国での日本医薬品ブームは中国のインターネットサイトでの口コミから広まりました。
口コミをみた観光客が商品を買い、
実際に使用した人がさらにweibo等のSNSサイトにて拡散。
こうして瞬く間に、人気商品へとなっていくのです。
中国人の買い物の様子をみていると、こんな光景をよく目にします。
こうした中国での口コミから有名になった商品をメモした
紙を片手に買い物をしているのです。
日本の薬は中国では『神薬』といわれ、
安全で効果的な上に、安いことで今後も
医薬品の購買額は上昇していくと思われます。
街中で目にするインバウンド対策
また、最近ではいろいろな飲食店で導入されているタッチパネル。
言葉の通じない外国人にとって、画像をみて気軽に注文することができます。
従業員としても、タッチパネルで注文してくれると助かりますよね(^o^)
タッチパネルの導入で、回転寿司は外国人にとって
気軽に食べられる日本食として人気となっています。
その他にも多くの店が、ポスターやホームページを多国語で表記したり、
フリーwifiを設置したり、外貨対応の自販機を設置したりと多くの工夫を施されています。
そんなインバウンド対策、
1歩間違えると、コストだけ消えていき、
誰も外国人観光客が訪れない・・・
なんてことになりかねません。
失敗しないためにやるべきこと
①ターゲットを絞る
世界には196ヵ国もの国があり、全世界に対応できる対策をするのは容易ではありません。
言語数が多くなり、肝心な伝えたい情報が薄くなってしまいます。
情報が更新するたびに多言語で訳し、管理も大変です。
訪日外国人の多くは、中華圏・英語圏です。
そこにターゲットを絞りましょう。
②正しい翻訳をしよう
タイトル通り、正しい翻訳って実は難しいんです。
google翻訳も通じなくはないですが、
本来の正しい意味では受け取ってもらえないでしょう。
弊社の中国人スタッフにも聞きましたが、
日本独特の表現が多いそうで、WEBなどの翻訳機能では補いきれないそうです。
自社に翻訳のできる社員がいれば別ですが、
他社に翻訳を依頼した場合ってその表現がズレてしまったりして、
製品のイメージをうまく伝えられなかったりします。
ジャンガ・テックのインバウンドサービスであれば、
製品の取材から始まり、
製品の魅力や性能を十分に理解した上で、翻訳させていただいております。
翻訳のみではなく、先程のマツキヨの事例でもご紹介したように、
中国WEBサイトで口コミを拡散させ、製品アピールのお手伝いをさせていただいております。
③最新情報を発信する
ポスターや掲示物の多言語表記だけの対応になっていませんか?
日本政府観光局の調査によると、
訪日観光客のうち90%以上の人がホテルや飲食店などの
無料wifi、スマホのネットワークなどで
日本滞在中にインターネットを利用しています。
その間にも随時SNS等で旅行先の情報を調べています。
ですが、ここで注意していただきたいのが、
こちらでも記載しましたが、
中国では海外のサイトへのアクセス制限がかかっています。
LINEやTwitter、Googleでさえもアクセスができません。
ですので、中国で使われているツールにて
情報を配信する必要があるということです。
いざ、アカウント開設してはじめたところで、
1ヶ月後には運用が全くできていないケースがあります。
本来の業務に時間を取られ、
最新記事を配信できずに、
いつ配信かも決まっておらず、
ようやく更新された記事の内容は薄っぺらい…
法人ブログやSNSサイトでは
1年以上更新がない光景はよく目にすることです。
コンテンツを配信するには
継続することが求められます。
アカウントを開設し、定期的に情報を発信します。
継続することでアカウント知名度もあがり、
安定した集客効果を得ることができます。
インバウンド対策、観光客の集客にお悩みの方。
お気軽に、ジャンガ・テックにご相談ください。
インバウンド対策は、継続して皆さんは実績を出しているようで、途中半端の皆さんは、やっぱり途中半端ですね。
継続は力である。
百合さん。
いつも見てくださって有難うございます。
そうですね、特にSNSを利用したこういった対策は時間のかかるものです。
粘り強い企業が最後に成果を得ることができるのだと思います。
1.SPD
1)13個権限ボタンを作成=>95%
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