スタッフ側への住民税徴収税額通知書も電子化! 1   Recently updated !


こんにちは、ジャンガ・テックの多麗娜です。(最近は奈良に行ってきました。

社員ブログを書くのは久しぶりですが、今日は特に興味深い事例をご紹介します。

 

今日は、弊社のクライアントである松屋フーズ様の住民税通知電子化事例をご紹介できればと思います。
松屋フーズ様は弊社の人事労務一元管理システム「SURUPAs」を利用中で、6月~従業員側の住民税徴収税額通知書も電子化することができるようになりました。

【住民税通知電子化の仕組み】

・データ取得:まず、管理側がeltax(イーエルタックス)から住民税額データファイルを取得します。
・ファイルアップロード:取得したデータファイルを弊社のシステムにアップロードします。このプロセスは簡単で迅速に行えます。
・データ処理:アップロードされたデータはシステム内で処理され、各従業員に対応する住民税額が自動的に割り当てられます。
・通知配信:処理が完了すると、住民税徴収税額通知書が電子形式で各従業員に配信されます。従業員は自分のデバイスからいつでもアクセスして確認できます。

 

【管理側確認画面】

管理側確認画面

【スタッフ側確認画面】

 

最後に:

住民税通知書配るため毎年膨大な数の紙の通知書を仕分けし、郵送するために多くの時間とコストが発生します。本機能導入することによって、業員側はマイページから確認できるようになるため、従来の紙ベースの通知方法に比べて大幅なコスト削減と業務効率が実現できるでしょう。

住民税の電子通知導入を検討してみてはいかがでしょうか?興味のある方は、ぜひSURUPAsのセミナーにご参加ください。

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詳細やお問い合わせは、SURUPAsのウェブサイトをご覧ください。

「SURUPAs」お問い合わせ

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One thought on “スタッフ側への住民税徴収税額通知書も電子化!

  • 住民票

    これは利便性はあるかも、
    どんな企業でも導入可能でしょうか。