いつもお世話になっております、B&M事業部の平嶋です!
今回のブログのテーマは「削減効果」です。
我々が扱っている人事労務のシステムですが、時間やコストの面でどれ程効果が出るのかはあまりピンとこない方も多いのではないでしょうか。
そこで、弊社がお客様に取材したデータをもとに時間やコストの面で具体的な効果をお伝えできればと思います。
初回として今回は年末調整についてご紹介します!
(個人情報管理、雇用契約管理、勤怠管理等々は次回以降にご紹介します!)
弊社システム「SURUPAs」ですと、年末調整業務では以下の画像のような効果が得られます!
例として、時給:2400円(社会保障費含む) 従業員数:300名で想定しております。
上記の条件ですと、300時間、72万円の削減を年間で見込む事ができます!
今回は例を出しての算出になりましたが是非貴社の従業員数や時給で当てはめて、どれくらい削減できるのか算出していただければと思います!
年末調整や他の機能の詳細、削減効果を出す流れについてはZOOMにてご案内をしています!
「SURUPAs」についてはこちらより情報をご確認ください!
無料でzoomセミナーも行っておりますので、
「この業務でもシステム化できるのか」といったご質問でもお気軽にご相談ください!
まずは資料からという方はこちらよりダウンロードいただけます!
ふ~ん、確かに年末、年始はこの年末調整の処理に掛かりっきりになっているのは間違い無いなぁ。
こうやって削減効果を可視化してもらうとこれまでどれだけ工数掛けてたかが一目瞭然ですね。
個人的には金額削減の方が見た目のインパクトはあるけど、それよりも削減時間の方が重要かなぁ。
金額はこの年末調整の業務処理に全社的にどれだけのコストが振り向けられているかを図るメジャーですからね。この事例ですと約300時間の削減、逆を返せば社員に300時間が創出出来る訳ですよね。 1人の勤務時間を8時間と考えると約38人分の時間が出来る訳ですよね? それでなくても忙しい年末に300時間の余裕が出来るのは大きい。浮いたリソースを違う仕事に当てられますからね!
今回は例として300名で算出されていらっしゃいますが、これが千人や一万人を超える従業員数を擁する企業になると効果はさらに大きなものになりますね…
年に一度のことなので、年末調整に関わる時間やコストについてあまり考えたことはありませんでした。
しかし、改めて時間やコストに換算すると大変だったなぁ・・・と思い出します。
早くシステム化を検討して面倒な作業から開放されたいですね。
毎年、毎年、年調時期になると紙を見ることが嫌になります…
紙での処理だとこれだけのコストがかかっていたのですね
システム化でどれだけの削減ができるかというのは目に見えにくいものですが、
こうやって数字で表してくれると分かりやすくなります。