1.JAICA無人受付システムとは

2.従来の課題

 これまで、イベントの受付においてこのような課題を抱えていました。

来場者の
受付作業に時間がかかる

来場者の
待ち時間が長くなってしまう

イベント後の
集計作業に手間とコストがかかる

外国人への対応が困難

      これらの課題を、「AI」✕「顔認識・名刺文字認識」により解決致します。

3.システムイメージ -バッジイメージ-

4.導入メリットの1-効率アップ-

 1.入場時間短縮

 システムによる正確なチェックで、確認にかかっていたムダな時間を削減し、入場をスムーズにします。また、受付票を紛失した場合も、再発行は顔を認証するだけで可能なので、再度入場受付をする必要はありません。

 2.名刺を自動データ化

 スキャンされた名刺は、自動でDB化します。そのため、後日入力など手間や打ち間違えといったミスを防止することができます。また、多言語にも対応しているので、再度に外国語の入力する必要がありません。

 3.出展社の名刺交換を効率化

 出展企業は、名刺を撮るだけで名刺データを収集することができます。名刺交換を効率化するだけでなく、既にデータ化されているので展示会後にデータ入力をする必要もありません。

 某展示会では既に端末を貸出し、バーコードを読み取る方法は行われていますが、 JAICAであれば特別な端末は必要ありません。 手元のタブレットやスマートフォンを活用できます。 また、受付の時点でデータ化されているので、 収集したデータはタイムラグなくすぐに確認できます。

4.導入メリットの2-効率アップ-

 1.受付にかかっていた人件費の削減

  ❶受付にかかっていた人件費が大幅に削減されます。

  ❷集計や名刺データの入力にかかる人件費も削減できます。

 2.警備にかかっていた人件費の削減

  入退場の際には必ず受付票のQRコードをかざす必要があるためセキュリティにも安心&警備員も不要になり人件費の削減に繋がります。

4.導入メリットの3 -イメージアップ-

 1.最新のAI技術

  話題のAI(人工知能)を搭載したシステムを利用することで、現代にふさわしいイベントを来場者の皆様に魅せることができます。過去に来場履歴がある方であれば、受付にて名刺をスキャンした時点で「◯◯様、お待ちしておりました。」とワンランク上のお迎えすることができます。

 2.付加価値のあるビッグデータ

  来場者一人ひとりの名刺データ・アンケート結果がDBに蓄積され、付加価値のあるビッグデータとなります。データを活かして、来場者リストの提供サービスや、来場者の動向分析、分析によるプッシュなど、さまざまなマーケティングが可能となります。

 3.出展者へのメリット

  出展者様にも名刺認識をサービス提供可能となります。出展者が名刺交換する時、そこで、スマホで名刺の写真を取れば、DB化可能です。出展してもらうためにPRできます。

5.まとめ

  このように最新のAIを利用した「働き方改革」で、無人化受付けにて生産性向上を実現します。また、過去に来場履歴がある方の場合、受付までの間に顔認証が済み、受付に到着した時点で「◯◯様、お待ちしておりました。」とワンランク上のお迎えすることができます。
  先行導入様が率先して行う、日本をリードする「働き方改革」は多くの企業・メディアが注目すると思われます。是非、最新のITをご検討いただければと思います。

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