インタビュー情報

メディアインタビュー

『新文化2月15日号』に掲載されました【2024/2/15】

『給料ゼロ円で24時間働くバックオフィスDX』

劉代表著書『給料ゼロ円で24時間働くバックオフィスDX』の取材インタビューが、2024年2月15日号に掲載されました。

企業が抱える諸問題を迅速に解決して持続的な成長を支えるために、DX化を推進してほしい」という(株)ジャンガ・テックの劉桂栄社長がこのほど、マネージメント社から「給料ゼロ円で24時間働くバックオフィスDX」を上梓した。

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『販売革新5月号』に掲載されました【2017/5/1】

本部、店舗間の指示と報告の一元管理で、"本部の指示を100%徹底"する「RCK-1」

本部の指示100%徹底『Real Check K-1』の導入企業の取材インタビューが、2017年5月号に掲載されました。

多店舗展開するチェーンや、数多くの事業所を持つ企業で、本部や本社から指示を出しても徹底しない、報告が来ないといった悩みを抱えている企業は多いのではないだろうか。こうした悩みを解決するのが、ジャンガ・テックが提供する、クラウド型のIoTのコミュニケーションツール、「Real Check K-1」だ。「RCK-1」を導入して成果を上げた、ワンダーコーポレーション(本社/茨城県つくば市)の事例をご紹介したい。

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『週刊BCN』に掲載されました【2016/11/7】

弊社社長(劉桂栄)のインタビューが、ITビジネス情報紙『週刊BCN』の2016年11/7発行に掲載されました。
日本情報技術取引所(JIET)の会員向けサービスやJIET内で利用するシステムの構築や運用を担う情報システム委員会。同委員会では、2015年4月から会員が利用するシステムの刷新に取り組んでいる。新システムのポイントは、クラウド活用にある。「JIETの会員には、クラウドを活用したシステム構築のノウハウをもっていない企業も多い。そのため、会員にノウハウを提供することもシステム構築の目的の一つとしている」と、劉桂栄・情報システム委員長は語る...

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『販売革新10月号』に掲載されました【2016/10/1】

弊社社長(劉桂栄)のインタビューが、商業界の会報誌『販売革新』の2016年10月号に掲載されました。
株式会社ジャンガ・テックは、まだPOSのデータが有効活用される以前に、独自開発したコネクターで、データを活用したサービスを開始。
その後、小売業の課題解決や業務効率化の貢献する多彩なITソリューションを提供してきた。
同社を率いる代表取締役で、創設者でもある劉 桂栄(りゅう けいえい)氏に会社設立の経緯や提供するサービスなどをお伺いした。

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『夢シティちば』に掲載されました【2016/06/13】

ニーズを先取りしたシステムの提供で企業をサポート

弊社社長(劉桂栄)のインタビューが、千葉商工会議所の会報誌『夢シティちば』の2016年6月号(Vol.640)に掲載されました。
インタビューでは、内モンゴルから日本に来てからの業務歴や、これまでの開発してきた弊社のシステム『POS基幹システム』 『スタッフマネージャーシステム(SMS)』『個客識別マーケティング』『リアルチェックK-1』などのシステムの開発経緯や、企業としての姿勢について掲載されています。
インタビュー記事については、下記のリンクより確認が可能ですので、是非ご覧ください!!

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千葉経済日報に掲載されました【2009/08/14】

購買動向で客を分類、顧客管理の新システム
△・・・システム開発のベンチャー企業、ジャンガ・テックが小売業者向けに顧客識別マーケティングシステムを開発し、販売を始めました。
△・・・会員カードから顧客情報を購買動向によって分類し、個別に異なるサービスを実施することで顧客を囲い込む仕組み。千葉薬品が1月に導入し、利益アップに成功しています。
△・・・多くの小売店が取り入れている従来の顧客情報システムでは、登録した全会員に商品広告のダイレクトメールを一斉に送信するなど、すべての顧客に同・カ方法でしかアプローチすることができませんでした。しかし、ジャンガ・テックの劉社長は「こうした方法では、利益アップにつながらない」と指摘します。
△・・・顧客識別マーケティングシステム「J-COMs」は顧客一人一人の購買動向を収集、分析し、個別のニーズに応じた商品の売り込みを行えるのが特徴です。

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「第四回中国人企業家サミット及び世界中国人ベンチャービジネスモデルフォーラム」で表彰されました【2009/09/05】

2009年8月25日から28日まで、世界華人創業模範協会(World Chinese Venture Model Association)主催「第四回中国人企業家サミット及び世界中国人ベンチャービジネスモデルフォーラム(The 4th Summit of China Enterpreneur and World Chinese Venture Model Forum)」が開催されました。
国際的人材の育成、海外ビジネスのいいモデルの導入、中国ビジネス活性化など、中国発展に貢献している中国人起業家を世界中から集め、その中から特に優秀な起業家によるスピーチなどが行われました。
ジャンガ・テックの劉社長も本フォーラムに招待され、40カ国約280社が参加する中から特に優秀な企業である32社に選ばれ、スピーチを行いました。

・海外創業、国内いいモデルの導入
・国内発展に貢献
・中国大使館よりの評価がいい
・高い技術を持っている
・国際的な橋の役割を果たしている
などといった優秀企業の条件を満たしていると中国中央政府に認められ、世界40カ国約280社の中の32社に、ジャンガ・テックが選ばれました。
更に、その中でも特に優秀である8社に選ばれ、中国中央政府要人との接見の機会を授与いただきました。

劉社長の所感
まず一番印象強かったのは、中央政府の発表と、海外起業家たちの熱意です。
中央政府はこれまで30年間、中国は製造大国として発展してきましたが、これからは中国のブランド化をすすめていくことが重要であると発表しました。
また、アメリカ企業で乳がん検査機器を発明した起業家の方、そしてイギリスであらゆるものをブランド化していくビジネスを展開している辺さんのスピーチは特に印象に残りました。

もう一つの印象は世界的に活躍している女性企業家は日本と比べれば、割に多いです。日本のビジネスの活動領域には女性の活動はまた少なく感じました。

熱意+行動+共感度(コミュニケーション能力の高さ)
この三つが成功につながるポイントだと改めて認識しました。

中国経済・世界経済について研究している陳教授いわく、昨今の経済危機においては、従来どおりのやりかたでは、維持するか、縮小していくしかありません。
さらに、小売業における割引や原価割れした安売り、二つ買えば一つ無料提供といった低価格競争は、企業の体力がどんどん消耗されていってしまいます。

ジャンガ・テックのJ-COMsは、大衆から個別へ、創新の発想で企業の体力を保ち、環境保護にも貢献することができるシステムです。
今回の受賞により、J-COMsは中国政府に認可され、更なる自信となりました。

フォーラム・サミット参加者は、世界中から集まった中国人起業家たちですが、日本と比べれば女性が多かったようです。 一日のスケジュールは、6時前には起床して、8時から会議、昼食時間も休憩というわけではなく、常に交流していました。 特に、アメリカ・カナダの起業家から、小売業の実態についてたずねてみたところ、やはり大衆向けのチラシによる宣伝が主流で、ジャンガ・テックが提唱している「顧客識別マーケティング」は実現できていないとのことでした。 ジャンガ・テックはアメリカ・カナダの小売業よりも、一歩先に進んでいるということです。

J-COMsは中国の企業はもちろん、台湾の企業にも注目されており、現在J-COMssの中国語版リリースに向けて動いています。

本サミット・フォーラムの様子は劉社長ブログにも掲載されています。

日本情報産業新聞「リリース記事」【2009/03/23】

「POS連動顧客管理」-効果的なプロモを支援
△・・・ジャンガ・テックは、小売業向けのPOS連動型顧客管理システム「JangaCOMs」を4月1日にライセンス及びASPで発売する。FSP(フリークエント・ショッパーズ・プログラム)手法をベースに顧客を17に細分類して管理するもので、顧客のニーズをより的確に分析し、効率的なフロモーション活動を支援する。
△・・・製品は、店舗運営における情報収集からその情報をもとにしたアクションを起こすまでの関連した操作を実行できるようにした。これにより、システム適用性と利便性を向上させている。
△・・・クライアントにはオープンソースフレームワークのFlexを採用し、システムの操作性の改善と、帳票・グラフックスなどの視覚性向上を実現した。

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キチンと食べる時間も失った日本のサラリーマン【2007/09/20】

「長時間残業より体を守りましょう」
健康維持&美容サポートするゆうめん △・・・ 5周年を迎えました1年前は、新たな分野へも挑戦を始めてまいります。それは、内モンゴルの人々の健康の秘訣を日本の皆様にお届けすることです。
弊社代表取・ミ長劉 桂栄以前、内モンゴル医科大学に在職していた時、内モンゴル医科大学と日本の富山大学との共同研究プロジェクトでおもしろい研究テーマがございました。その時の研究テーマが正に『モンゴル人の健康の秘密を探ること』でした。厳しい環境に暮らし、日本人よりも強いお酒を飲む内モンゴルの人々が何故健康でいられるのか?その秘密は内モンゴルの人々の日々の食生活にありました。97年には内モンゴルの人々の健康の秘訣のひとつであるゆうめんを簡単な調理でお召し上がり頂ける商品『速食ゆうめん』の開発に成功致しました。ジャンガ・テックでは2006年より、内モンゴルの人々の健康の源ともいうべき価値ある商品をご紹介します。短時間でキチンと食べられるゆうめんを皆様にお届けます。

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日本報道【2004/01/20】

「POS関連インタネットサービスより」ビジネスのネットワークを広けるIT企業
△・・・2004年1月に「日本報道」雑誌の記者が株式会社ジャンガ・テックの代表取締役劉 桂栄、専務取締役陳 海亭を取材しました。
不況と言われている時代に企業元気をつくるため、元気企業の「企業家たちの横顔に迫る」との報道でした。

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キャリア研究会記事

セミナーの模様

今回の講師は、株式会社ジャンガ・テック 代表取締役社長 劉 桂栄さん。
劉さんは、内モンゴル医科大学にて千葉大学や富山大学で研究活動に従事、1997年に千葉大学教授の紹介でドラッグストアの貿易会社に嘱託社員として内モンゴルから来日。来日半年後、親会社の情報システム部への異動後、インターネットでの業務効率化を実現。これが転機となり、株式会社ジャンガ・テックを起業されました。POSシステムのインターネット化を皮切りに、18年間でいくつも自社製品を開発し、時代を先取りする形でクラウドによるサービス事業を展開してきた結果、現在利用ユーザー数は30万件を超えました。 ビジネスを成功させてきた劉さんが辿った道について、出身地の内モンゴル、日本で出会った恩人たち、取り組んできたビジネス、これからの夢などを交え、お話いただきました。


来日から起業、その実績

劉さんは1997年、34歳の時に内モンゴル医科大学からドラッグストアの貿易会社に嘱託社員として来日されました。 1997年といえば日本では山一證券の破綻や、消費税が5%に増税した年です。世界的には、ダイアナ妃が亡くなった年であり、香港が中国に返還された年でもあります。

現在、代表を務められている株式会社ジャンガ・テックは、創業19年目を迎えられました。
会社のロゴはモンゴル語で、「幸運」、「幸福」などを意味し、「ネットワーク」技術とお客様との緊密な「連携」や十人十色の社員の個性を生かし、社員を幸福にしていきたいという願いが込められています。 自社のクラウドサービスの利用ユーザー数は30万件を超え、代理販売店はOA機器販売会社など、全国に7か所。
「夢はユーザー数を100万件まで増やすこと。この夢を実現するために毎日必死に顧客開拓に力を入れています」と劉さん。

ビジネスとは、ヒト・モノ・カネを繋ぐアシストサービスだと言います。お客様のコアビジネスの裏方として、仕事の効率化を図ることをITで実現。ジャンガ・テックは、これを当初からクラウドサービスとして提供されているそうです。
ジャンガグループは、劉さんが代表を務める株式会社ジャンガ・テック、その製品を作る株式会社DuoTech、そして新たに設立した不動産や輸入貿易を行うジャンガ・コミュニケーションズ合同会社が国内に、海外企業として、アメリカ、青島などに研究開発やソフトウェア企業、そして飲食関連、塾関連会社があり、構成されています。


故郷 内モンゴルのこと

いつも明るい劉さんですが、人見知りせずにどんな人とも話ができる性格は、父親の転勤で引っ越し続きだった小学生の6年間に培われたようです。 内モンゴルの大自然、砂漠の中で育ち、衣食住には困らなかったものの、子供の頃は物が無く、貧しい時代だったとのこと。学校で、中国語、モンゴル語、ロシア語を、大学で日本語を勉強されました。

<故郷、奈曼旗(ナイマン旗)>
内モンゴルの奈曼旗(ナイマン旗)出身です。この小さな町にも立派な政府の建物あります。ゲルではなく、西洋式の建物や住宅があります。奈曼旗で有名なのは、麦飯石(ばくはんせき)。麦飯石は、汚いものを吸収してミネラルを輩出し、美味しい水を作ります。大青山に住んでいる人は、100歳まで生きる人も多く、大変長寿。日本人の研究によると、長寿は麦飯石のおかげで水質がとても良いためなのだそうです。

<内モンゴルについて>
内モンゴルの国土の形は、日本の形に似ています。ただし、広さは日本の3倍以上。地平線まで見渡せるような大きな草原が広がっています。昔の遊牧民は、簡単なゲルとよばれる移動式の住居を使っていましたが、今は、観光地以外では、あまり見ることができません。
内モンゴルと言えば、砂漠です。
国際的な自動車レースが開催されるなど華やかなイベントが開催されるようです。 土地柄苦労するようですが農業もできるそうです。また、風力発電機がたくさんあり、ここで作った電気は、モンゴルでは使われずに北京などに送られるそうです。
内モンゴルの草原で採れる植物繊維が豊富な自然健康食品「ゆうめん」。モンゴル民族は、肉食で果物も野菜もあまり食べず、度数の高いお酒を飲みますが、高血圧の人が少ないなど、健康的です。これは、「ゆうめん」をよく食べるからだと言われています。「ゆうめん」は、焼き餃子のように中に具を入れて焼いたり、お蕎麦にして食べたりするようです。昔は日本にも輸入できたようですが、生産量が少ないため、今は輸出禁止となってしまったそうです。

内モンゴルの民族は、歌や踊りが好きな情熱あふれる民族です。遠くから友人たちが来ると、お酒をささげる歌を歌い、一生の平安を祈ります。
キャリア研究会の野木会長がモンゴルに行かれた時も大歓迎だったようです。お客様がお酒を飲まないと、繰り返し歌を歌い続けるのだとか。
お酒は、空の神様、大地の神様、そして皆の健康を祈って飲む習慣があり、夜は草原で火を囲んで踊ります。「モンゴル人はにぎやかです」と劉さん。


日本で出会った3人の恩人
日本で出会った3人の恩人のおかげで劉さんの人生は好転しました。

<日本で活躍するきっかけを作ってくれた教授>
内モンゴル医科大学に在職中、千葉大学の薬学部と甘草の研究、富山大学の薬学部とモンゴル人はなぜ健康的なのかについての研究を手伝っていたところで東京某財団の研修支援を失いました。その後、1人目の恩人、内モンゴル医科大学名誉教授で千葉大学薬学部M教授の紹介で、その友人が経営するドラッグストアに嘱託社員として入社され、中国からの雑貨などの輸入業務に中国語ができるスタッフとして携わりました。劉さんの日本での生活はこのようにしてスタートしました。

<実績を評価してくれたドラッグストアのオーナー>
2人目の恩人は、千葉県No.1ドラックストア千葉薬品のSオーナーです。 劉さんはこのドラックストアで貿易を担当。初めは中国から雑貨など輸入を担当、その後アメリカのコカ・コーラの担当になり、大変安価な値段での輸入を実現させました。 その実績が評価されたのか、子会社から、半年で親会社、千葉薬品の情報システム部に異動。これが転機になりました。

<起業を応援してくれた千葉薬品の専務>
会社には女性社員がたくさんいましたが、正社員は5名のみ。定年まで勤めても係長ぐらい。課長になっている人はいなかったようです。劉さんは人事部長に「もっと女性が活躍できないでしょうか?」と掛け合い、直接Sオーナーにできる女性を推薦、初の女性バイヤーがこの会社に誕生しました。それ以来、この会社では今まで女性バイヤーが活躍し続けているそうです。
情報システムについて、仕事をしながら効率の悪さを感じていた劉さん。
ある時、T専務に「業務の生産性を改善したい」と申し出ます。
これがきっかけで、劉さんは2年後、起業されました。その際、T専務が応援をしてくれ、千葉薬品を退任してからもジャンガ・テックの監査役になってくださったそうです。
T氏は、3人目の恩人となりました。


これまでの人生とこれからのこと
劉さんは更なるユーザー数の拡大の実現、会社の次の成長について考えているそうです。昨今、世の中に起こる様々な危機をどうやって回避し、好機に転換していくのかということも大きな問題です。後継者についても考えているようです。

劉さんは自身の人生を次のように評価します。
「創業して最初の10年でNo.1の実績を作れたため、目標の40%達成できました。次の10年でユーザー数を拡大できた点を評価し、目標を60%達成しました。これからの5年間は、AIの力でもっと成長し目標の80%達成を目指します。そして、定年までに100万ユーザーを実現し、目標の100%達成を果たしたいです」
「私は、今までだいたい計画通りにきています。結婚する時『理科系』『たばこを吸わない』『お酒もあまり好きではない』『モンゴル人』という条件で主人を選んだのは正しい選択だったと思っています。主人は、自分の足りないところを補ってくれる人です。私は、理屈で考えることが苦手なのですが、創造性があると自己評価しています。反対に、主人は理論的に考え、判断してくれます。」

経営者として、IT事業/教育、卸事業、飲食サービス、不動産に携わってきた劉さんは、今後の人生において、他人を支援しながら、自分が幸せな生活ができればと考えているようです。具体的には、ジャンガ・テックの人財育成、業務の方向性支援、子ども~社会人向け教育支援、チェーン店開発支援に力を入れていきたいとのことです。

<モンゴルゲルを日本に>
モンゴルゲルを千葉県市原市に作りたい。 亡くなった恩人M先生のご長男が「悠山亭」という別荘を使ってくださいと言ってくださっているそうです。そこに、日本の小学生がモンゴルの文化を学ぶことができる研修センターのようなものを作っていきたいと語る劉さん。また、モンゴル人の子どもたちにモンゴル語を教えてもらいたいのだそうです。 「今はあまり時間が無くて、まだ着手できていません。これから、関心を持ってくださる方々と一緒にやりたいと思っていますので、関心をお持ちの方はお声をおかけください。」


最後に
最後に劉さんの好きな言葉を紹介してくださいました。
・いつも微笑んでいる人は、誰でも驚くほどの強さを秘めているもの
・風向きを変えることはできないけれど、いつでも自分の進みたい方向に帆を調整することはできる
・16歳で美しいのは自慢にならないが、60歳で美しければそれは魂の美しさ
・世の中に何か製品が出た時、保守派はその欠点を見て、批判している革新派はその微光を見て、自分のビジネスにどう活かしていくかを考えている(孫正義)
そして「これから来る70代からの人生は、100点の100年の人生を目指します。みなさんと一緒に美と健康の頂点を歩んでいきたい」と力強い言葉で講演を締めくくられました。

いつも明るく、素敵な笑顔で語りかけてくださる劉さん。どこに行かれても、みんなの輪の中心で美しく輝いている・・・そんな劉さんですが、日本という異国の地で、ビジネスを立ち上げ、たくさんの実績を作り、経営の多角化を進め、社会貢献的な事業にも取り組まれていることを改めて知ることができました。
そして、劉さんの成功は偶然の産物ではなく、「人を惹きつける魅力と人を大切にする優しさといった人間性」「一貫した哲学と実行力といった経営者としての高い能力」の二つを兼ね備えているからこそだと思いました。また、劉さんがいつも幸せそうなのは、家族や友人を大切にしているからだと強く感じました。
人が幸せになるためには何が必要なのかを学ぶ講演となりました。
「100点で100年の人生」を皆さんも目指したいのではないでしょうか。

セミナーを聴いて、受講者のほとんどが、今まであまり知る機会がなかった内モンゴルに興味を持ったようです。質問タイムでは、「ゲルの中でのマナーって、どんなマナーなんですか?」「内モンゴルの小学生対象の塾のことをもっとお聞きしたい。」といった質問が次々あがっていました。また、「内モンゴルに行ってみたい!」という声も多く、「いつかみんなで内モンゴルツアーをしましょう!!」と盛り上がりました。

2020年はコロナ禍の影響で、オンラインセミナーが主流となりましたが、普段なかなか参加できない方や遠方の方にもご参加いただける良い契機になったと感じております。 一日も早く収束し、皆さまにお会いできる日を楽しみにしながら、オンラインとリアルのハイブリッド開催ができるよう準備を進めて参りたいと思います。 次回は外部講師をお招きし、オンラインでの新年会となります。是非お気軽にご参加ください。

日経ビジネス記事

2018年12月24日、日経BP社主催したセミナーに登壇した記事が『日経ビジネス2018.12.24・31合併号No.1972』2018年閉め週刊誌に掲載されました。

AIやRPAといった最新技術が注目を集めているが、そうした流れに二の足を踏んでいる日本企業が散見される中、抜本的に「生産性向上」の実現、RPA導入で業務時間を93%短縮できた理由とは?

当記事は11月24日、日経BP社主催した「人手不足対策に効く攻めのIT経営講座、クラウド、IoT、AI、RPA、HRテック最前線セミナーIN東京」講師として登壇する時に講演内容を纏められた記事です。多店舗展開するチェーンや、数多くの事業所を持つ企業では、生産性向上のカギとなる人事改革を、RPAによる自動化で支援!