業種 卸・小売業  
事業内容 運行手配/外食店舗/自社運送
導入サービス 人事・労務JANGA 「勤怠管理機能」 >

年々拠点拡大をされている東京日食様
「人事労務JANGA」をご利用されてからどのように変化したのか
インタビュー形式で伺いました。
年々拠点拡大をされている東京日食様
「人事労務JANGA」をご利用されて人事労務に関する運用はどのように変化したので
インタビュー形式で伺いました。

導入前の課題

以前はタイムカードにて打刻を行っていましたが、従業員が正しく打刻できていなかったり機械が読取っていない事に気づかず、打刻が正常に行えていないという様な事が多々ありました。 また打刻は正常にできたとしても、他の従業員のカードと間違えて打刻してしまうなど間違った打刻をする従業員や、カードを大切に扱う事ができないなどで勤怠への課題がありました。

導入の決め手

ジャンガさんに紹介をしてもらった時の印象はシンプルな操作/画面の為、ドライバーさんやパートさんなど年配の方でも簡単に利用できるという点です。 システムとなるとやはり、使いにくい/慣れるのに大変というイメージでしたが、これであれば抵抗感なく取り扱えるなと思いました! また、ユーザーなどの管理をシステム化にする事で、個人番号をしっかりと管理できる点とタブレットであれば省スペースで利用できるという点にも魅力を感じました。

導入後の効果

二階堂専務様:初めはやはり操作に慣れないスタッフもいましたが、ジャンガの担当の方が分かりやすいマニュアルを作成してくれたので、今は打刻忘れ/打刻間違えなく利用できています。 また、『おはようございます』『お疲れ様でした』などの音声対応にしていただいた事で、間違えが更に少なくなり、本部側の集計作業もとても楽になりました。 あと、タブレットに話しかける・・・という明るい雰囲気にもなりました(笑)

お客様インタビュー

Janga劉
:御社にはJANGAのWEB勤怠管理を数年前からご利用いただいているかと思いますが、今後ジャンガ・テックのシステムの改善、担当者の対応、お客様のご要望、またお客様のご利用満足度向上を含めて、良い面ばかりではなく悪い面も教えて頂ければ幸いです。
それでは、今回は私より直接インタビューの形でお伺いします。
よろしくお願いします。
二階堂専務様
二階堂専務様:JANGAの勤怠管理システムについて、以前はタイムカードにて管理をしていましたがタブレットに切り替えた方が、管理/従業員共に使い勝手がよくて、時間のロスも減少しました。また、タブレットであれば若いスタッフは使い方に慣れているので、何も言わなくても感覚で打刻対応できてしまうのも非常にいいですね。
Janga劉
:タブレットのICカードの打刻を変えた後、時間のロスが無くなったわけですね。
岩井様
岩井様:最近、打刻部分については、顔認証なども切り換えようと検討しています。今後は運用に合わせてさらなる利用機能の拡大も検討中です。
Janga劉
:有難うございます。もっと良いバージョンに切り替えれば、打刻精度も高くなり、将来的には従業員の状況を分析にまで活かせますね。
二階堂専務様
二階堂専務様:集計については、手動での収集や計算がなくなったのでこの点についても、管理側の業務削減に繋がっていますね。
またシフト機能について、現時点では運用の課題もあり、あまり業務面で活用ができていないですが、今後はシフト作成における規定整備や店舗教育もしながら予実の管理も徹底したいと考えています。
ですが、スタッフから自由にシフト申請ができている部分については利点があり結構便利だなと感じております。
ジャンガ・テックのシフト機能活用については、もう少しシステムを活用できる様に浸透させる必要がありますね。
店舗によっては、外国人スタッフがスマホを持っていなかったり、SIMの問題もあり社員の個人でシフトなどの閲覧ができていないスタッフもいますね。
Janga劉
:シフトに関する管理側、外国人従業員対応の課題として、規定整備や店舗教育、端末などがあるかと思いますが、この点については他社の運用案例を共有し応援させていただきます。
二階堂専務様
二階堂専務様:ありがとうございます。
また、入社関連業務(個人情報収集&雇用契約)は紙で行なっている場合は、どうしても給与支給日に提出が間に合わなかったり、もらった情報が違うなどで業務遅延が発生しますね。
また現在人材の不足のため、店長自体のレベルが昔に比べると落ちてしまっていると考えます。
Janga劉
:レベルを落ちているとは、何か理由がありますか?
岩井様
岩井様:昔に比べると労務管理が法的にとても厳しくなっている点もあり、アルバイト/パートだから〜では済まないことも多くなりましたし、店長のレベルを超えてしまっている「働き改革」の実態については、ローカル対応ではなかなか対応し切れない部分がありますね。
この部分については会社側が規定や管理を徹底しなければならないのですが、急激に人数が増えて従業員数が現在150名前後であり、今後も拡大を予定している中で会社の整備が追いついていないと感じます・・・、管理面については企業の拡大と合わせて変えていかなければいけないと思います。
Janga劉
:そうです。時代が変われば、管理方法も変わって行かなければなりませんね。また、人数が増えれば増えるほど、IT導入のメリット大きくなるはずです。
二階堂専務様
二階堂専務様:労務管理面について、勤怠はすでにJANGAシステム化をしていますが、その他部分については本部で管理しきれない部分は紙対応となっている部分もあるので、この点についてITの力で簡素化させながら利益にかえるとかデジタルに頼って、事務的作業の作業時間削減に繋げたいと思っております。
Janga劉
:人事労務について、今後是非に活かして、生産性にも繋がっていくため、ジャンガの皆さんも支援させて頂きます。
二階堂専務様
二階堂専務様:システム導入後に運用に合わせて色々に改善も必要になっていますが、これから機能拡張をするにあたり営業担当の方とも随時打ち合わせをしてもらっています。
Janga劉
:それはありがとうございます。
二階堂専務様
二階堂専務様:運送の方については走行距離管理などの部分の兼ね合いもあり運送専門の違う会社のソフトを利用中ですが、今が使った運送管理システムも難しさがあって、ドライバーの残業問題で裁判になっている点について、会社も管理していたが、ミスマッチでうまくいかないこともあリました。
Janga劉
:どうしてミスマッチが発生したんでしょうか。
二階堂専務様
二階堂専務様:ドライバーの皆さんは距離と時間での管理をしていく必要があります。
例えば、長距離ドライバーは地方に連泊での業務対応があったりするので、それに合わせた勤怠規定の整備が必要になります。
この部分について、会社が決めた規定が労基署と国で意見が異なる点があり、困ることもありました。
今後の方針としては運送部分については勤怠は運送システムでの管理を行っていきますが、店舗管理やスタッフの入退社、給与計算・明細発行部分についてはJANGAシステムで一元管理しデータの活用や作業効率化に繋げていきたいと思っております。と専務取締役二階堂様より有難いお客様の声を頂戴しました。
Janga劉

:御社にはJANGAのWEB勤怠管理を数年前からご利用いただいているかと思いますが、今後ジャンガ・テックのシステムの改善、担当者の対応、お客様のご要望、またお客様のご利用満足度向上を含めて、良い面ばかりではなく悪い面も教えて頂ければ幸いです。
それでは、今回は私より直接インタビューの形でお伺いさせていただきます。
よろしくお願いします。

二階堂専務様

二階堂専務様:JANGAの勤怠管理システムについて、以前はタイムカードにて管理をしていましたがタブレットに切り替えた方が、管理/従業員共に使い勝手がよくて、時間のロスも減少しました。また、タブレットであれば若いスタッフは使い方に慣れているので、何も言わなくても感覚で打刻対応できてしまうのも非常にいいですね。

Janga劉

:タブレットのICカードの打刻を変えた後、時間のロスが無くなったわけですね。

岩井様

岩井様:最近、打刻部分については、顔認証なども切り換えようと検討しています。今後は運用に合わせてさらなる利用機能の拡大も検討中です。

Janga劉

:有難うございます。もっと良いバージョンに切り替えれば、打刻精度も高くなり、将来的には従業員の状況を分析にまで活かせますね。

二階堂専務様

二階堂専務様:集計については、手動での収集や計算がなくなったのでこの点についても、管理側の業務削減に繋がっていいますね。
またシフト機能について、現時点では運用の課題もありあまり業務面で活用ができていないですが、今後はシフト作成における規定整備や店舗教育もしながら予実の管理も徹底したいと考えています。
ですが、スタッフから自由にシフト申請ができている部分については利点があり結構便利だなと感じております。
ジャンガ・テックのシフト機能活用については、もう少しシステムを活用できる様に浸透させる必要がありますね。
店舗によっては、外国人スタッフがスマホを持っていなかったり、SIMの問題もあり社員の個人でシフトなどの閲覧ができていないスタッフもいますね。

Janga劉

:シフトに関する管理側、外国人従業員対応の課題として、規定整備や店舗教育、端末などがあるかと思いますが、この点については他社の運用案例を共有し応援させていただきます。

二階堂専務様

二階堂専務様ありがとうございます。
また、入社関連業務(個人情報収集&雇用契約)は紙で行なっている場合は、どうしても給与支給日に提出が間に合わなかったり、もらった情報が違うなどで業務遅延が発生しますね。
また現在人材の不足のため、店長自体のレベルが昔に比べると落ちてしまっていると考えます。

Janga劉

:レベルを落ちているとは、何か理由がありますか?

岩井様

岩井様:昔に比べると労務管理が法的にとても厳しくなっている点もあり、アルバイト/パートだから〜では済まないことも多くなりましたし、店長のレベルを超えてしまっている「働き改革」の実態については、ローカル対応ではなかなか対応し切れない部分がありますね。
この部分については会社側が規定や管理を徹底しなければならないのですが、急激に人数が増えて従業員数が現在150名前後であり、今後も拡大を予定している中で会社の整備が追いついていないと感じます・・・、管理面については企業の拡大と合わせて変えていかなければいけないと思います。

Janga劉

:そうです。時代が変われば、管理方法も変わって行かなければなりませんね。また、人数が増えれば増えるほど、IT導入のメリット大きくなるはずです。

二階堂専務様

二階堂専務様:労務管理面について、勤怠はすでにJANGAシステム化をしていますが、その他部分については本部で管理しきれない部分は紙対応となっている部分もあるので、この点についてITの力で簡素化させながら利益にかえるとかデジタルに頼って、事務的作業の作業時間削減に繋げたいと思っております。

Janga劉

:人事労務について、今後是非に活かして、生産性にも繋がっていくため、ジャンガの皆さんも支援させて頂きます。

二階堂専務様

二階堂専務様:システム導入後に運用に合わせて色々に改善も必要になっていますが、これから機能拡張をするにあたり営業担当の方とも随時打ち合わせをしてもらっています。

Janga劉

:それはありがとうございます。

二階堂専務様

二階堂専務様:運送の方については走行距離管理などの部分の兼ね合いもあり運送専門の違う会社のソフトを利用中ですが、今が使った運送管理システムも難しさがあって、ドライバーの残業問題で裁判になっている点について、会社も管理していたが、ミスマッチでうまくいかないこともあリました。

Janga劉

:どうしてミスマッチが発生したんでしょうか。

二階堂専務様

二階堂専務様:ドライバーの皆さんは距離と時間での管理をしていく必要があります。
例えば、長距離ドライバーは地方に連泊での業務対応があったりするので、それに合わせた勤怠規定の整備が必要になります。
この部分について、会社が決めた規定が労基署と国で意見が異なる点があり、困ることもありました。
今後の方針としては運送部分については勤怠は運送システムでの管理を行っていきますが、店舗管理やスタッフの入退社、給与計算・明細発行部分についてはJANGAシステムで一元管理しデータの活用や作業効率化に繋げていきたいと思っております。