実はこちらのお客様は、7年前から弊社の中国人向け集客システム「インバウンド」を導入していただいていました。
しかし、2020年新型コロナウイルスの影響で集客に強い「インバウンド」の売上が大きく伸び悩み。
収益が上がらないのであれば、社内の支出を抑え利益を生み出す事が重要という考えから、ミネ医薬品株式会社様の人事労務をITで一元化できる「人事労務JANGA」をご提案させていただきました。
【業務効率化・コストダウンも会社の収益に貢献できる】というご判断により、導入を決定していただきました。
このコロナ禍で、同じお悩みをお持ちの他企業のお客様に、今回の情報を共有したく思いまして、「人事労務JANGA」導入後の満足度やご感想を、インタビュー形式で伺わせていただきました。(2022年1月)
ミネ医薬品株式会社
業務管理本部長 富澤 勇様
ミネ医薬品株式会社
情報システム部・部長 小川 明彦様
ミネ医薬品株式会社
業務管理部 菅原 慶裕様
コロナ禍での売上収入が停滞してしまう。
海外からのインバウンドの売上が見込めないのであれば、違う部分での金額確保が重要となってしまう。
【各店舗での業務管理面での負荷作業が存在していた】
●パートタイム労働者の雇用条件等を、書類情報での伝達となってしまう事から、本部での入力作業、ペーパー量の増加、オペレーションミス等の問題が起こってしまっていた。
●ペーパーでの処理業務が多く、管理本部の負荷が発生していた。
①ペーパーレス化の実現 ②業務効率化の実現 ③コストの削減の実現
などが全て改善されたことから、効率がアップしたと実感されている。例えば、業務作業時間が初年度で半分以下になり、申告内容の精度向上もされた。ペーパーでは難しかった、誤情報の訂正作業も簡素化された。
●自社の内容へ寄り添ったシステムカスタマイズも問題無く対応することで、使いやすい内容となって、分かりやすい。
●1日1人30分の時短と働き方改革の実現に成功したと思うという効果。